日々のあれこれ。
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2011年5月3日(火・憲法記念日)のこと
九州自動車道上りが混んでた。
イライラしてもしょうがないので、渋滞は何故起きるのか…と思いながら運転した。
高速での渋滞って不思議。
特に何があるわけでもない一点を越すと車が流れ出したりする。
いや、ほんとうはちゃんと理由があるんだろうけれど「あー、この信号かー」とか「この横道の…」とかいう分かりやすい理由がない、気がする。
流れが悪いなーと思ってるうちにスイスイ流れ出すんだよね。
実家帰りとかで渋滞をいやおうなく受け入れる立場の人は大変だなーと他人事のように思う。
イライラしてもしょうがないので、渋滞は何故起きるのか…と思いながら運転した。
高速での渋滞って不思議。
特に何があるわけでもない一点を越すと車が流れ出したりする。
いや、ほんとうはちゃんと理由があるんだろうけれど「あー、この信号かー」とか「この横道の…」とかいう分かりやすい理由がない、気がする。
流れが悪いなーと思ってるうちにスイスイ流れ出すんだよね。
実家帰りとかで渋滞をいやおうなく受け入れる立場の人は大変だなーと他人事のように思う。
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2011年5月2日(月)のこと
連休の間のこの日がなければなーなんてことを考える。
ウサギとカメでいうなら、ウサギ的に、休み明けにがんばるから今は休もうよーなんて思うけれど、飼いならされたウサギなので、ちゃんと仕事をしたよ。
行けば行ったで仕事はちゃんとあるのは有難いことだ。
相変わらず黄砂がひどい。
放射線もこんな風にわかりやすく目に見えたらいいのにねーなんて思ってしまう。
放射線、というか原発に関して「第九地区」のUFOみたいになってんなーとここ数日思ってる。出現当時は異常さにみんな関心をもってるけど、いつのまにか景色の一部になってしまってる感じ。共存とは違うけど、積極的に排除する動きもなくなってくる。
夜、「ソルト」観た。
こういう内容だったのか。思ってた話と違った。
ウサギとカメでいうなら、ウサギ的に、休み明けにがんばるから今は休もうよーなんて思うけれど、飼いならされたウサギなので、ちゃんと仕事をしたよ。
行けば行ったで仕事はちゃんとあるのは有難いことだ。
相変わらず黄砂がひどい。
放射線もこんな風にわかりやすく目に見えたらいいのにねーなんて思ってしまう。
放射線、というか原発に関して「第九地区」のUFOみたいになってんなーとここ数日思ってる。出現当時は異常さにみんな関心をもってるけど、いつのまにか景色の一部になってしまってる感じ。共存とは違うけど、積極的に排除する動きもなくなってくる。
夜、「ソルト」観た。
こういう内容だったのか。思ってた話と違った。
読んだ本:原発ジプシー
原発ジプシー(wikipedia)
この本読んだ。
私はこの本を読むまで、原子力発電所というのはスイッチぽんでクリーンな施設というイメージしか持っていなかった。
けれど、実際は放射線にさらされながら作業する人に支えられてたんだよな。読んだ後は当たり前に思えることに考えが至っていなかったことを恥ずかしく思う。
この本の出版が1979年。著者が、一労働者として作業に従事し始めたのが1978年9月。
派遣(という言い方でいいのかな)された施設の運転開始日は以下。
1970年(昭和45年)3月14日 敦賀原発の一号機 運転開始
1970年(昭和45年)11月28日 美浜原発の一号機 運転開始
1971年(昭和46年)3月26日 福島第一原発の一号機 運転開始
運転開始が近いということは、どの施設の内部の様子はさほど変わらないんだろうなと思う。描写されている、劣悪といっていい作業現場の様子に唖然としてしまう。
震災後の福島原発でも、報道で出せる写真のウラでこういった作業がされているかと思うと暗い気分になる。平時でもラクな作業とは言いがたい。
40年程度経っているとはいえ、施設の建て替えがされない以上メンテナンスの手間は変わってないんだろう。
敦賀の原発でも燃料漏れがあった(2011年5月2日報道)ということはやっぱり老朽化による建替えをするべき時期も過ぎてたんだなーと思う。
で、原発作業。
…………………
原発内の労働者が、作業量ではなく、放射線を浴びることがノルマになっているという事実からすれば、労働者を「被ばく者」とすることは、むしろ前提条件でさえあるのだ。こうしてみると、原発には、他の産業とは比較にならぬほど露骨に資本や国家権力の「論理」が投影されているように私には思えてならない。(P317 あとがき)
…………………
こういった文章を読むと、原発の一部の良い部分しか知らなかったんだなと思う。いや、「一部」も知らなかったかもな。電気はそこに在るもので、それがどう供給されようが意識したことはなかった。耳障りのいい部分だけ聞いて、知ったようなフリをしてたんだと思う。
あぁ…と思った部分を引用。(ページは現代書館版)
※1 rem(レム)は0.01 Sv(シーベルト)
…………………
P107
作業は、線量の関係でもう従事できないと言われていた「雑固体焼郵助勢」計画線量が当初の10ミリレムから、3倍の30ミリレム値引き上げられたという。 実際に浴びた線量が計画線量をオーバーしかけると、その労働者を作業から外すのではなく、逆に、計画線量をアップしてしまう…。所詮「放射線管理」とは、この程度のものでしかないのだろう。
P128
原発労働者が―といっても美浜原発の場合、その大半は地元の農漁民だが―原発の「安全性」とか「エネルギー危機」といったものとはまったく無関係に、原発建設に「賛成」してしまう(しなければならない)背景の一端を、彼らの会話のなかに見る思いがした。
P207
東電に対する異常なほどの“忠節心”。この背景にはなにが存在しているのか。
業者にすれば、仕事が受注できなくなる不安がある。が、それだけではない。むしろ、東電(電力会社)が原発の安全性を主張するあまり、「異常」とも思える対マスコミ・対住民への“配慮”が、有形無形の圧力となって業者にはね返っているのではないか。「事故・故障隠し」や「労災隠し」は、同じ一本の根から派生しているのだ。
P250
敦賀原発で設定した「基準線量」は、一日当たり100ミリレム、週300ミリレム。値そのものは福島原発と同じだが、「週」の設定方法が違っていた。つまり、福島原発では、どの時点から7日間をピック・アップしても、線量の合計が300ミリレムをオーバーしないように指導していたが、敦賀原発の場合だと、線量の集計をはじめる日が決まっている。1日、9日、17日、そして25日。この日が来るとそれまでの線量はゼロになってしまう。
P287 スリーマイルの事故を受けて
「だからといって、何もがっくりくることはない。むしろ、これ(アメリカの原発事故)を、日本ではどんな小さな事故を起こさないために、よい機会にしなければならん。ああいう事故がないと進歩はないよ」(土光敏夫経団連会長団。「朝日新聞」)
…………………
結局考えがまとまらないまま引用だけで濁すよ。
この本読んだ。
私はこの本を読むまで、原子力発電所というのはスイッチぽんでクリーンな施設というイメージしか持っていなかった。
けれど、実際は放射線にさらされながら作業する人に支えられてたんだよな。読んだ後は当たり前に思えることに考えが至っていなかったことを恥ずかしく思う。
この本の出版が1979年。著者が、一労働者として作業に従事し始めたのが1978年9月。
派遣(という言い方でいいのかな)された施設の運転開始日は以下。
1970年(昭和45年)3月14日 敦賀原発の一号機 運転開始
1970年(昭和45年)11月28日 美浜原発の一号機 運転開始
1971年(昭和46年)3月26日 福島第一原発の一号機 運転開始
運転開始が近いということは、どの施設の内部の様子はさほど変わらないんだろうなと思う。描写されている、劣悪といっていい作業現場の様子に唖然としてしまう。
震災後の福島原発でも、報道で出せる写真のウラでこういった作業がされているかと思うと暗い気分になる。平時でもラクな作業とは言いがたい。
40年程度経っているとはいえ、施設の建て替えがされない以上メンテナンスの手間は変わってないんだろう。
敦賀の原発でも燃料漏れがあった(2011年5月2日報道)ということはやっぱり老朽化による建替えをするべき時期も過ぎてたんだなーと思う。
で、原発作業。
…………………
原発内の労働者が、作業量ではなく、放射線を浴びることがノルマになっているという事実からすれば、労働者を「被ばく者」とすることは、むしろ前提条件でさえあるのだ。こうしてみると、原発には、他の産業とは比較にならぬほど露骨に資本や国家権力の「論理」が投影されているように私には思えてならない。(P317 あとがき)
…………………
こういった文章を読むと、原発の一部の良い部分しか知らなかったんだなと思う。いや、「一部」も知らなかったかもな。電気はそこに在るもので、それがどう供給されようが意識したことはなかった。耳障りのいい部分だけ聞いて、知ったようなフリをしてたんだと思う。
あぁ…と思った部分を引用。(ページは現代書館版)
※1 rem(レム)は0.01 Sv(シーベルト)
…………………
P107
作業は、線量の関係でもう従事できないと言われていた「雑固体焼郵助勢」計画線量が当初の10ミリレムから、3倍の30ミリレム値引き上げられたという。 実際に浴びた線量が計画線量をオーバーしかけると、その労働者を作業から外すのではなく、逆に、計画線量をアップしてしまう…。所詮「放射線管理」とは、この程度のものでしかないのだろう。
P128
原発労働者が―といっても美浜原発の場合、その大半は地元の農漁民だが―原発の「安全性」とか「エネルギー危機」といったものとはまったく無関係に、原発建設に「賛成」してしまう(しなければならない)背景の一端を、彼らの会話のなかに見る思いがした。
P207
東電に対する異常なほどの“忠節心”。この背景にはなにが存在しているのか。
業者にすれば、仕事が受注できなくなる不安がある。が、それだけではない。むしろ、東電(電力会社)が原発の安全性を主張するあまり、「異常」とも思える対マスコミ・対住民への“配慮”が、有形無形の圧力となって業者にはね返っているのではないか。「事故・故障隠し」や「労災隠し」は、同じ一本の根から派生しているのだ。
P250
敦賀原発で設定した「基準線量」は、一日当たり100ミリレム、週300ミリレム。値そのものは福島原発と同じだが、「週」の設定方法が違っていた。つまり、福島原発では、どの時点から7日間をピック・アップしても、線量の合計が300ミリレムをオーバーしないように指導していたが、敦賀原発の場合だと、線量の集計をはじめる日が決まっている。1日、9日、17日、そして25日。この日が来るとそれまでの線量はゼロになってしまう。
P287 スリーマイルの事故を受けて
「だからといって、何もがっくりくることはない。むしろ、これ(アメリカの原発事故)を、日本ではどんな小さな事故を起こさないために、よい機会にしなければならん。ああいう事故がないと進歩はないよ」(土光敏夫経団連会長団。「朝日新聞」)
…………………
結局考えがまとまらないまま引用だけで濁すよ。
2011年5月1日(日)のこと
藤の花を見てきた。
名所としての藤棚を見るのは初めてで、その甘い匂いにおどろく。
藤の魅力は匂いとセットなんだなーと思う。
藤棚はわりと低い位置に設えてあるので、薄紫色が視界に広がる。
晴れてたらどんなにキレイだろうと思うけれど、今日は雨上がりの曇り空。
こんな感じに見える。

上から見るとこんな感じ。
晴れた日に下から花を見上げたら、紫色の奥に緑の葉が透けて見えて素敵だろうね。

お店で、トリミングされてる犬を眺めた。
台の上でおとなしいなーと思ってみていたら、身体が震えている。
もしかして、犬は狭くて高いところが苦手なんじゃなかろうか…と思って調べたら、ほんとにそうだった。
「そういう性質を利用しています!」なんだそうだ。
もし私だとして、こわい思いをさせられた後、キレイになったねーと褒められて嬉しいだろうか、と思ってしまったよ。
うーむ。
可愛いだけで暮すのも大変だよなー。健気よのー。しみじみ。
名所としての藤棚を見るのは初めてで、その甘い匂いにおどろく。
藤の魅力は匂いとセットなんだなーと思う。
藤棚はわりと低い位置に設えてあるので、薄紫色が視界に広がる。
晴れてたらどんなにキレイだろうと思うけれど、今日は雨上がりの曇り空。
こんな感じに見える。
上から見るとこんな感じ。
晴れた日に下から花を見上げたら、紫色の奥に緑の葉が透けて見えて素敵だろうね。
お店で、トリミングされてる犬を眺めた。
台の上でおとなしいなーと思ってみていたら、身体が震えている。
もしかして、犬は狭くて高いところが苦手なんじゃなかろうか…と思って調べたら、ほんとにそうだった。
「そういう性質を利用しています!」なんだそうだ。
もし私だとして、こわい思いをさせられた後、キレイになったねーと褒められて嬉しいだろうか、と思ってしまったよ。
うーむ。
可愛いだけで暮すのも大変だよなー。健気よのー。しみじみ。
2011年4月30日(土)のこと
夕方から雨降り。
久しぶりにテレビを見た。CMもいろいろ面白く見た。
通販のCMにも耐性がなくて、おぉぉ!とか楽しく見た。
Slightly darkened streets of Tokyo
見た映画
「カルメン、故郷へ帰る」
「女の園」
「素直な悪女」
(…実は「インセプション」も見た。何度目だろう…ジョセフ・ゴードン=レヴィットのさらっとした顔が好き)
いろいろ感想はのちほど。
古い映画は面白く感じるのは「これまでの淘汰を生き残った名作」というフィルターがあるからかな…。いやいや。
久しぶりにテレビを見た。CMもいろいろ面白く見た。
通販のCMにも耐性がなくて、おぉぉ!とか楽しく見た。
Slightly darkened streets of Tokyo
見た映画
「カルメン、故郷へ帰る」
「女の園」
「素直な悪女」
(…実は「インセプション」も見た。何度目だろう…ジョセフ・ゴードン=レヴィットのさらっとした顔が好き)
いろいろ感想はのちほど。
古い映画は面白く感じるのは「これまでの淘汰を生き残った名作」というフィルターがあるからかな…。いやいや。