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日々のあれこれ。
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映画:稲妻(1952年)
稲妻(1952年)
………………………………
林芙美子原作。
父の違う四人兄妹の人間模様。

印象に残っているのは、
長女に頬を叩かれて「むきになったりしておかしな人」とひんやりと嘲笑気味に言う場面。
その後、窓辺に座りそっと涙をぬぐう仕草。
頬へ手をやったと同時に切り替わる場面。
突発的に反抗するけど、心情を理解してくれない大人へのやりきれなさ。
ちょっとした仕草の余韻が孤独感を高めていると思う。
23歳の自立した独身女の心情としては現代と変らないね。

それにしても、なんて無神経な家族なんだろう。
夫を亡くした二女にいたわりの言葉はなく、お金をめぐってどこまでもずうずうしい。
これが戦後いっときの風潮なのか、この家庭の特徴なのかは分からない。
「南方ボケってそんなに続くのかい」にあるように、
還ってきた嬉しさで甘やかして、そのまま復帰出来ない男性も多かったんだろうな。

そして愛人の図太さ。
本題に入るまで団扇で本妻をあおいでいるが、
主張と同時に団扇はぴたりと止んで、ひりひりした空気になる。
素朴でどことなく粗野な感じなのに、どこが良かったんだろうな。
あー、もしかしたら。
男性に頼るタイプの二女に息苦しさを感じてたのかもしれないね。
その人となりを見ずに、ただ頼られるわずらわしさを感じてたのかな。
そう感じるのは、二女夫妻の仲の良い場面を一度も見せられなかったからかもしれない。
自分には授からなかった子を見ての複雑な心境。うーむ…
女手一つで育てるのは大変だろうけれど、それを少し羨む気持ちもあるんだろうな。
そして、自分にはあの人との子がある、という無意味な自信が愛人を強くするんだろう。
やれやれだ。

普段着としての着物は着崩して、というか帯もラフな感じに結んである。
芸者などの着物の着方とは全く違うラフさ。
こういうのを見ると、作法にのっとった和服の着方などは後天的な後付なんだなーと改めて思う。
しきたりや作法は、先細りの悪あがきなんじゃないかと最近よく思うのだけれども、
洋装のラクさに流れていきがちな風潮に対して、
和装の良さを出そうと、かっちりしたしきたりを設けだしたのが原因だろうな、
ととりとめのない事を思う。
長女は襟のあわせは広くとってあり、
色気のアピールにデコルテを出すのは変らないのだなーと思ったりした。

ブドウの食べ方、
蕎麦の食べ方。
住居の形態。
ピアノに代表される音楽はこのころの自由の象徴だったのかもなと想像する。
「一日二食でレコードを買うような人」
ピアノが専門の妹を思いやり、食事や洗濯の世話をする兄。
お互いに好感をもっている描写に、
彼女らの進歩的な家庭と、思いやりのある生活の未来を見た気になった。

【物価】
夫の保険金が50万円。
一人暮らしでの貯金が4000円程度。
養育費の要求が20万(用意してきた5万円。妥協しての10万円)
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2011年1月5日(水)
仕事も二日目。通常業務。

友人から懐妊の知らせ。
一度諦めてるのを知っているだけに、我が事のように嬉しく思う。
が、
嬉しい反面自分を振り返ると暗い気分になる。
祝杯のつもりで飲み始め、杯を重ねるごとに墜ちるテンション。
自分で思っていた以上にショックを受けていたようだ。
なぜショックなんだろう。
焦りだろうか。
子孫を残さないのならば生物として生きる価値はない
と二十歳前半から思っていて、
その思考にまた飲み込まれそうになっている。

「結婚にご興味ある?」
「もちろんありますわ。両親のように火のような恋愛をしたいと思っていますの」
「まぁ」
「あなたは?結婚にご興味は?」
「…いえ、全くありませんの」
「う・そ」
「どうしてそう思われるの?」
「だってご自分から結婚の事おっしゃったわ」
「「ふふふ」」


これは映画「稲妻」の1シーン。

興味はあるけれど、自分の事としては考えきれない。
私の幼稚さを露呈されたようなそんな気分。
「だってイヤなんだもんよー」と離婚率の統計などを見て自分を宥めるが、
納まるべきところに納まる充足感を知っているだけに、なんともね。
不老不死を望むのは絶対的な権力の維持で、
今!まさに!この瞬間!の拡張が目的なんだろうなーと思った次第。

………………………………

アイコン。
私はサービス毎にアイコンを使い分ける事が多くて、
その都度、そのアイコンの人格?を形成している気がする。
そのサービスの人間関係は他とかぶっていたとしてもなんとなく別物、というような。
だから、他のサービスで使っているアイコンを使われると、
(いくら見慣れて親しみがあったとしても)気恥ずかしさで混乱してしまう。
混乱するだけならまだしも、
自分の領域を侵略されたような気分になってしまったのは意外だった。
まー、人から言わせたらアイコンくらい統一しとけよってことになるのかな。
もっと汎用性の高いアイコンを考えんとな。
でもアイコンだけじゃなく登録名も結構バラバラなんだよね、そういえば…

それと関連して。
結構うかつに自分のことを話してる気がしたので、
注意深く紐つけてけば、
全部のサービスをたどれるんじゃないか?と思ってこの前客観的にやってみたけれど、
なかなかどうして埋もれてしまってて難しいものね。
urocoさんも、いわしさんも多すぎるよ。


  • 00:00  もうこんな時間か…

  • 00:04  「シンデレラの日」って何由来?と思ったら “1956(昭和31)年のこの日、女優・グレース・ケリーがモナコのレーニエ大公と婚約した” からだそうだ。

  • 00:04  ふぅん…

  • 00:13  チックタック、チックタック…ボーンボーン…

  • 00:33  水族館に行きたいな。

  • 06:19  夢話)高校の同窓会?みんな制服を着ている。会は終わり散会するのを待っている。幹事は知らない人。私は早く一人になりたくて少し苛々している。集団から離れ、まとめていた髪を解きやっとリラックスできた。ハイチュウやガムをもらったのは嬉しかった。

  • 06:59  RT @ken_c_lo: 面白い / 京都を遊ぶ社長のblog : おせちの裏側 http://htn.to/iV71bx

  • 07:10  もやもやとした気持ちの膜をめくって剥ぎたいけど、とっかかりが見つからなくて余計にささくれてる。

  • 07:10  ささくれて、やさぐれ

  • 07:12  朝からなんて気分だ。 仕事がイヤなのかい? (こくり

  • 07:13  やれやれ。

  • 12:20  iPadの画面に貼付けて操作を改善するジョイスティック「Fling」が登場 - Touch Lab - タッチ ラボ http://t.co/2nuUy4c ほぅ。

  • 12:26  !! “どんなメッセージも、ハトたちがロマンチックにお届けします” http://bundoki.com/?pid=20429984

  • 12:35  「年のせいで動きが鈍くなり、財布が重く感じた。俺はだめだ」 81歳「梅じい」スリ容疑で逮捕 20回目、上野・アメ横 / 西日本新聞 http://t.co/gXjMkdf

  • 12:38  鳥かわいいよね、最近気付いた Photo: http://tumblr.com/xqs172k8ij

  • 12:39  MOもすっかり見かけなくなったなー RT: suim: MOよりフロッピーのが好き

  • 12:41  zipもね、すっかり見ないよね。

  • 12:44  wikipediaのZIP (記憶媒体)の項を見てる。なんか切ない。 “大容量フロッピーの一種として知られているが、サイズは3.7インチで、互換性も全くない”

  • 16:22  手がひんやりしてる。

  • 16:23  暗いと思ったらまた雨降ってんのか。

  • 21:07  友達同士がいつのまにか仲良くなってたような、そんな嬉しい気分。

  • 21:22  ♪フンフフーン

  • 22:25  キャー、友人から懐妊の報告が!めでたいのー。

  • 22:25  私の周り繁殖ラッシュ。

  • 22:25  「私、母になる!」だって。こっちが照れちゃうよ。

  • 22:41  お子様系年賀状。「私は絶対そんなことしない」と言ってた人が「子どもを持つと変わるのよ、親ばかでいいの」と開き直っていた。ふふ、そんなもんかー。

  • 22:45  私はねー…って、いやいや私の話はいいんだよ。

  • 22:45  温かい気持ちに自分で水を差したくないにゃよ。

  • 22:46  うさぎ駅長のことでも考えよう。

  • 22:48  あ、プリンのことも考えよう。

  • 22:57  辛いのが苦手な同僚が「お寿司はわさびを箸で取ったくらいの辛さが良いんですよ」と言ってたのを思い出した。全くないのは、それはそれで物足りないらしい。

  • 23:04  ジュルリ… RT: @cyuukadonn: チラリ RT @uroco: あ、プリンのことも考えよう。

  • 23:10  ノゾミカナエタマエといえばレティクル座の神様だな

  • 23:27  私はがっちがちの家族じゃなくて「よつばと!」みたいなゆるーい共同体を求めてるのかもなー。

  • 23:30  「いつでも今日が、いちばん楽しい日。」 コレにつきますね。

  • 23:59  不安は細かく砕いて夢に昇華させよう。


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映画:噂の女(1954)
噂の女 1954年
祇園と並ぶ京都の色街・島原が舞台。
女手ひとつで遊郭を営む母と、それが原因で失恋し、自殺未遂をした娘との葛藤を描く。

母と娘の三角関係。

久我美子がほっそりしていて、モダンやわ~と言われている。
和装の中にあって、身体の線がくっきりするブラウスはステキに見える。
自分の理想をきっぱり言った後で、
「演説しちゃったわね、ふふ」と笑う様子。
今の私たちに足りないのは、こういう正論を吐いたあとの冷静さなんだろうなと思った。
客観的な視点が自分の中にあって、そこから逸脱しないようにしている。
とても理性的だと思うし、見習いたくもある。
やりこめるだけの主張はやっぱりどちらの益にもならないしね。

老いらくの恋が題材の狂言は皮肉だよな。
年齢的な引け目もあるんだろうが、
卑屈なくらい媚びる様子が何とも切ない。
おいおい、そこまで自分を貶めてまで相手に尽くすか?と思う。
それにしても、相手の男。
なんとまー芯のないふざけた男だことよ。
そこまで情けない男に描くか、と思うくらい自分勝手で笑えてくる。
酔っ払って無邪気に甘えてからむ客の方が、分かりやすい分マシだと思えるくらいだった。

ラスト、田舎の娘が太夫にしてくださいと置屋に来る場面。
垢抜けなさとあどけなさと、太夫達の思い止らせたいと迷う様子。
「赤線地帯」のラストのようだと思った。
好きでしている仕事ではないが、これしかないとの諦観。
こんな商売はなくなればいいと思っても、家族の生活がかかっているやるせなさ。
……うぅむ

実家への仕送りが5000円。
診療所が250万。
昭和7年が舞台の「夫婦善哉」で300円ぶんどってやった、
という台詞からすると随分貨幣価値が下がったもんだな、と思う。
サラリーマンの上下関係、自宅で食べるパン食、牛乳。
なるほど、こうやって私の知っている昭和へ続いていくのだなーと感じた。
あと日本髪がカツラだったのも、種明かしを見た気分になった。
太夫たちはいつころからカツラを着用するようになったんだろう。
これも簡略化の流れなのかしらね。
時間帯も興味深かった。
でろんでろんに酔った客が集まるのが八時前後。
静かになった帳場は夜中12時をまわっている。
なんとなく10時頃が最盛だと思っていたので、これもまた意外に思った部分。
映画:エスター
エスター(原題:Orphan)2009年
ある夫妻がその少女を養子にした日から起こる恐怖の出来事。



ネタバレを知ってから見たので、
あーなるほどなーと思いながら見ていた。
狡猾で不気味、と思っていたけれど、
思い返すと結構その場しのぎなんだよな。
外堀をうめるように精神的に追い詰める陰湿な悪賢さ。
訴えても誰も信じてくれない状態というのは苦しいね。
彼女は結局自分の居場所が欲しかっただけなんでしょ。
発育不全の障害を越える愛情、みたいなもの?
ブラックライトで浮かぶ絵は気持ち悪かったなー。
自分の内面のどろどろを視覚化することで、
自身の冷静さを保つというのは結構きついこと。

メイクを落とした肌の質感とか身につまされる。

しかし、救いのない映画だったな。
誰もハッピーじゃないじゃん。
ジャンルがホラーの映画って殆ど見ないんだけど、こんなもんなの?
面白く見たけど、疲れた。

お父さん役のピーター・サースガード(Peter Sarsgaard)は「17歳の肖像」に出てた人。
2011年1月4日(火)
御用始め。ゆるゆると仕事。

文字、写真だけじゃなく音の共有も割と良いもんだなーと思った。
というか、お正月から神社のテンツク…テンツク…という音を共有しようと思ってたけど、
家族と一緒の時には個人的な逸脱行動がしにくく、
個人で行った時にはそういう華やかな場所にほとんど行ってないし、
行った時には、人混みがひどくてそれどころじゃなかった。
季節物だから録音しときたかったんだけどな。
周りは騒がしいけど、静かに感じるという精神状態じゃないとダメだね。
今度機会がある時にしてみたいと思う。

  • 00:01  こういうの。 http://twitpic.com/3a145h

  • 00:02  小ミカンでするのがダメなんだな、きっと。

  • 00:04  もぐもぐ…(みかん感染

  • 07:30  あゝ雨だ しとしとしとしと 暗い朝

  • 12:58  ʕ·ᴥ·ʔ

  • 12:59  ふむ、なるほど。

  • 13:04  輪廻早いな  urocoは『有名なから揚げ』です。 http://shindanmaker.com/74051 #entjhpy

  • 13:05  ぐでー…

  • 13:14  6日前の仕事の続きと思えば、まーこんなもんか。

  • 14:26  可愛いシールは貼らなくて持ってるだけでいいんですよ!集めて愛でてニヤニヤできればいいんですよ、なんて力説して赤面。

  • 14:26  「あら、わたくしとんだ演説しちゃいましたわね」(昨日見た映画でこういうセリフがあった)

  • 14:27  貼る時から飽きた場合を考える、一時が万事そんな感じ。

  • 15:06  かまぼこ*うさぎ http://cookpad.com/recipe/959675 あら、かわいい。

  • 15:07  おせち以前に見たかったなー 

  • 15:10  かまぼこの飾り切りっていろいろあるんだなー http://bit.ly/eDNYYU

  • 16:43  シュークリーム!美味し!

  • 16:48  パリッとしたシュー皮もいいけど、へにょへにょのシュー皮のが好きだ。

  • 16:48  シュークリームはベタなくらい奇をてらわない方が嬉しい。

  • 16:49  王道こそ至高!

  • 23:57  外伝「地の骨」読んだ。(個人的に興味のある)人が勧めてくれる自分の好きな話というのは、とても嬉しく興味深い。


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